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SDGsの取り組み

SDGsの取り組み

株式会社山陽は企業活動を通じたSDGs達成への貢献をめざしています。

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

SDGsの17の目標

17の持続可能な開発目標「SDGs」
  1. 貧困をなくそう
  2. 飢餓をゼロに
  3. すべての人に健康と福祉を
  4. 質の高い教育をみんなに
  5. ジェンダー平等を実現しよう
  6. 安全な水とトイレを世界中に
  7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  8. 働きがいも経済成長も
  9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  1. 人や国の不平等をなくそう
  2. 住み続けられるまちづくりを
  3. つくる責任つかう責任
  4. 気候変動に具体的な対策を
  5. 海の豊かさを守ろう
  6. 陸の豊かさも守ろう
  7. 平和と公正をすべての人に
  8. パートナーシップで目標を達成しよう

当社の取り組みについて

目標13への取り組み

乾電池から充電池の使用への切り替え

私たちの業務である交通誘導警備は、昼間だけでなく、夜間にも行われております。交通量の多い国道や幹線道路での工事や、水道工事で断水して工事を行う場合などは夜間におこなっております。
夜間に交通規制を行う場合には、通行される車両の運転手さんや、歩行者の方に、いち早く工事を行っていることに気づいてもらい、安全に通行していただくことが非常に大切なポイントとなります。よって、工事現場を照明で明るくしたり、交通規制をおこなう範囲に工事灯や警告灯などを使用して、いち早く気づいてもらえるように注力しております。
その電源のひとつとして、乾電池を使用していました。ただし、乾電池を使用すれば、大量の廃電池が発生しているのも現実で、廃乾電池に含まれる有害物質による環境汚染や資源問題が取りざさたれております。我々が日々行う業務の中で見直さなければならない非常に大切なことであると社内的に問題視しておりました。
よって当社では、使用する電池を充電式電池への切り替えを行い、乾電池の廃棄を減らしてことに取り組んでおります。
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