㈱山陽のコロナ対策
2019年の12月から約1年半が経過しました。
これほど長く「コロナ禍」と呼ばれる事態になると想像した人は少なかったことでしょう。
私たちは日を経るごとに環境に慣れてくるものなので、コロナウイルスに対して緊張感を保つことが難しくなってきている方もいらっしゃるかも知れません。
それも当然のことで、同じ刺激(情報)に対して、初めて聞いた時のように緊張感を保ち続けることは難しいです。
そこで、㈱山陽では緊張感を取り戻し、できる限り安全に過ごしていただくために注意喚起を行っています。
何度もコロナウイルスについての注意喚起を行ってきましたが、再度、5月・6月の(月例ミーティングや研修)(人数を制限し複数回実施)において、コロナウイルスの注意喚起を行いました。
社内での感染を予防することで、警備士のみなさんご本人だけでなく、そのご家族の方も、できる限り安全に過ごしていただきたい思いから、コロナウイルスの脅威を思い出していただくようにしています。
その他にも、例えば、社内報「山陽ニュース」でのお知らせ・パーテーションの設置・消毒用アルコールの設置、研修室への入室を制限し、研修を複数回に分けて行うなど、出来るところから対策を実施しています。
親睦会等も中止しており、特に、移動中や休憩中の車内換気の徹底およびソーシャルディスタンスの確保を呼び掛けています。
これからも㈱山陽として山口県の交通の安全を守ると共に、警備士のみなさんやご家族を守れるようにコロナウイルスについての注意喚起を行っていきます!
みなさんも「ご安全に!」