海峡花火大会の警備を実施しました。
8月13日(月)、海峡花火大会の警備を実施いたしました。
西日本を代表する花火大会が今年も行われました。
下関と北九州合わせて毎年120万人近くが来場されます。
※来場者の状況
花火打ち上げ終了後の下関駅周辺は非常に混雑し、歩行者の導線が必要となります。
人工地盤に通じる「階段」「エスカレータ」の昇降で来場者の滞留が発生した場合
身動きがとれなくなったり、転倒による二次災害、重大事故につながるおそれがあります。
そこで我々が委託されたのが、「人工地盤上への通行制限」いわゆる「通行止め」です。
警備隊長による統括・朝礼 身だしなみに不備はないか隊長直々に隊容検査を行います。
朝礼・隊容検査・事前準備を終え、業務開始までの わずかな至福のひと時
隊長の号令により通行止め開始。 時には現地警察官に協力を得たりすることもあります。
人工地盤への通行制限を下関駅・シーモールさん等にも協力いただいて、
速やかに規制をすることができました。 毎年ご協力ありがとうございます。
当日の絵になる1枚 警備士長 さすがです。
業務終了、終礼 事故なく終わっても各々思ったところ、改善すべき点など忘れるべからず。
締めるところは最後まで締めます。 隊長、隊員のみなさん お疲れ様でした!
皆様のご協力で今年も雑踏事故等なく、終えることができました。
また来年も、よりよい花火大会になると良いですね。